このお話の主人公テムは7才の男の子です。
自分の7才くらいの頃を思えば、
ぬいぐるみやオモチャ、漫画やアニメのキャラクター達が
確かに自分の憧れや友達として存在していたし、
おばけには本気でこわがっていました。
そんな空想と現実が分かれきっていない世界に生きている存在が、
このお話の主人公なのです。
テムの性格設定は、当初お話もだいぶ違うものだったので
紆余曲折あったものの、
誰しもが持つ“こどものころ”の象徴として、
最終的には割とプレーンというか、
これといった特徴は持たせませんでした。
テムの家は最終的にあまり描かれることはなかったのですが、
制作の初期には間取りとか、庭とかの設定を考えていました。
この作品ではキャラの名前や世界観を決める際、
国を特定しないようにしているんですが、
家などはだいたいヨーロッパ、オランダとかフィンランドとかを
参考にしています。
ヨーロッパのカラフルな色の家や家具はホントに素敵ですね。